SACRED MUSIC 教会音楽集


モーツァルト作曲<レクイエム>ニ短調KV626より「ラクリモーサ」
Lacrimosa of Requiem KV626 in d minor by Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)

編成: パイプオルガン、コーラス(SATB)

モーツァルトの晩年、と言うより死の直前に作られた「レクイエム」のなかのコンフターティスに続けて演奏されれる30小節からなる短い楽章です。日本語のタイトルは「涙の日」とされていますが、これは歌詞の冒頭の部分"Lacrimosa dies illa"の訳から来ています。モーツァルトはこの曲の演奏を聞くことなく天国に逝ってしまったのですね。オーケストラで演奏される曲となっていますが、ここでは教会のパイプオルガンだけの伴奏による深遠な祈りの曲としてお聞きください。

© SoundPie 2009
Lacrimosa dies illa,
qua resurget ex favilla
judicandus homo reus:

Lacrimosa dies illa,
qua resurget ex favilla
judicandus homo reus:

Huic ergo parce Deus.
pie Jesu Domine,

Dona eis requiem.
Dona eis, dona eis requiem.
Amen.
[教会音楽アンケート] [ラテン語・対訳集]


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この曲、とても好きなのです!身震いしますっっ! にゃみん
★★★ 素晴らしすぎる。ミシェルコルボの指揮のやつがよかったな〜。 14
★★ 感動しました。楽譜と歌詞が一緒だともっと分かりやすいです。 毬亜
★★★ この曲は、ずっと前から聞きたかった曲でした。想像していたより、美しい曲でした。 深嶺