バッハ祝祭合唱団〜Festspiele BachChor〜公式ホームページ

トップページに戻る  |  は じ め に  |  今後の活動  |  プロフィール  |  ア ル バ ム  |  演 奏 会 歴  |    




更新 2017.1.13

1/13(金)
西宮中央公民館
4F401
6:30-??? p.m.



1/20(金)
西宮中央公民館
4F401
7:00-9:00 p.m.



1/30(月)
西宮中央公民館
4F401
7:00-9:00 p.m.



2/6(月)
西宮中央公民館
4F401
7:00-9:00 p.m.



2/20(月)
西宮中央公民館
4F401
7:00-9:00 p.m.



2/24(金)
西宮中央公民館
4F401
7:00-9:00 p.m.



【はじめに】

 はじまりは2013年5月8日に行われた関西地区練習会までさかのぼります。この練習会は、東京ジングフェラインの海外公演(2013年8月のライプツィッヒ聖トーマス教会でのバッハ「ロ短調ミサ」演奏会)への関西地区からの参加希望者のために渡航前の3ヶ月半にわたって行なわれました。

 関西地区練習会は、西宮市内の公民館等を使って行われました。練習会は渡航までの3ヶ月余りのあいだに都合13回が行なわれました。

 海外公演に関西から参加したのは8名だけでした。8名だけでは練習会が成り立たないため、バッハのロ短調ミサの演奏会を国内でも持つことを前提に渡航組8名以外にも10名あまりが練習会に協力参加し延べ約20名程による合唱団が事実上誕生しました。帰国後は、バッハの合唱音楽への取り組みが続けられることを願い、練習を共にした仲間により2013年8月にバッハ祝祭合唱団を結成し、2015年1月には第一回定期演奏会を兵庫県立芸文センター神戸女学院ホールにて開催、バッハロ短調ミサ(初期稿版)を演奏、今に至っています。




【練習について】

練習会は、毎月第1と第3月曜及び第4金曜の夜、定期的に行なっています。
時間は毎回午後7時〜9時まで、場所は主に阪急西宮北口の中央公民館で行います。

練習会は予定されている演奏会のプログラムに従い眞木喜規先生および北爪かおり先生の指導により行われています。

練習日・会場・時間は左のコラムにあるWhat's new 練習会予定をご覧ください。

使用する楽譜は団で用意し必要に応じて購入して頂きます。




【入団について】

新規入団は随時募集受付をしております。
入団ご希望の方は、その旨をご連絡のうえ各練習会の練習見学にお越しください。
入団に際しては簡単なオーディションをお願いすることがあります。

ご入団後は、練習会そのた合唱団の運営に必要な諸費用に充当するため月会費を徴収しております。会費は毎月3000円です。




【バッハコラール連続演奏会】

2014年8月に甲子園教会で開催した「バッハコラール連続演奏会」はその後も継続的に開催され、2回目は2015年8月、3回目は2016年2月、4回目は2016年9月4日の全部で4回開催されました。




【定期演奏会】

定期演奏会は合唱団発足後1年半を経過した2015年1月に第一回定期演奏会を兵庫県立芸術文化センターを会場に開催しました。第2回定期演奏会の開催は未定です。





登録団員数
パート 登録団員数 登壇予定者 休団遠隔者
ソプラノ 5名 3名 2名
アルト 4名 33名 11名
テノール 3名 3名 10名
バス 3名 2名 1名
15名 10名 4名

2017年1月13日現在




2014年8月10日甲子園教会にて(バッハコラール連続演奏会Vol.1リハーサル)






あなたが考えるバッハの宗教合唱曲は…いったいどの様なものでしょう。それは古めかしい聖堂で粛々と演奏するもの、あるいは音響に優れた豪華な大ホールで壮麗に演奏するものでしょうか?いえ、バッハの合唱は当時のイタリアン・バロックのように親しみを込めて明るく楽しい演奏をしたっていいんです。バッハ祝祭合唱団は、18世紀のドイツの教会や音楽堂で実際に歌われあるいは演奏されていたおびただしい数のコラールのなかからバッハの編曲によるのもは勿論、それらコラールの源泉でもあるとされるルターの時代の音楽に至るコラールを本来のキリスト教音楽に視点を定め演奏活動を行ってまいります。
◎甲子園教会にて行なって参りましたバッハ・コラール連続演奏会は、去る2016年9月4日(日)にVol.4を開催、無事終了いたしました。多数のご来場誠にありがとうございました。